放射能対策になるミネラルウォーター・ウォーターサーバー

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ミネラルウォーターの必要性 水道水の放射能は安全なのか?

東日本大震災は、東北地方の沿岸部を中心に壊滅的な被害をもたらしました。
この前代未聞の恐ろしい自然災害に、人災の要素が加わりました。

福島第一原子力発電所のメルトダウンです。
福島第一原子力発電所の事故により東日本を中心に大量の放射能がばら撒かれました。
旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所事故に匹敵する放射能汚染を引き起こしました。

このため飲料水、土壌、そして農作物などからも放射性物質が検出される事態となりました。
水道水の放射線濃度はしっかり測定されるようになっていますが、いまだに不安は解消されていません。
これには2つ理由があります。

@どれくらいの年間放射線量までだと本当に安全なのか分からない

赤ちゃんや子供への影響が本当にないのか?というのが一番の関心です。
政府の発表は二転三転し、いつの間にか今までの基準よりも年間放射能被爆量が増えています。

A公表されている測定値は正しいのか分からない

多くの自治体から水道水の放射線濃度が公表されていますが、どこまで信用できるのか?
多くの消費者は不安に思っています。
そこで多くの人々が自衛のため、自分で水を確保する事態が続いています。

ミネラルウォーターは放射能に汚染されていないのか?

では、ミネラルウォーターはどこの源泉でも安全なのでしょうか?
放射能が多く飛んできた東北、関東付近の源泉は、正直気分が良くないものです。
また、福島第一原子力発電所のメルトダウン当時からドイツ気象庁などが発表していた放射能拡散予想図によると、関西地方にも放射能は届いています。

ミネラルウォーター会社の中には、放射能測定を自前でして安全性をアピールしているところもあります。
また多くの場合、地下水を使用しているため、地表に降り積もった放射性物質が地下水に入り込むまでとても長い年月がかかると言われています。
ミネラルウォーターの放射能に対する安全性が高いように見えます。

しかしそれでも不安が残ります。
いくら放射線を測定しているからといっても、一企業だったらデータを改竄しているかも?
地下水に思ったよりも早く放射性物質が流れ込むことはないのか?
など次々と不安が出てきます。

正直何が正しいのか確実なことは誰にも言えません。
あとで後悔しないためには赤ちゃんや小さな子供のために自衛に取り組むしかありません。
そこで、より一層放射能に対して安全なミネラルウォーターを紹介したいと思います。

放射能汚染対策になるミネラルウォーターとは?

まず最初に50社以上のウォーターサーバー会社を調査しました。
その中から以下の基準に従って放射能汚染の可能性が極めて低いミネラルウォーターを厳選しました。

@中国地方、九州地方の源泉であること

放射能は距離が離れるほど飛んできません。
つまり汚染されていないということです。
富士山や近畿地方のミネラルウォーターでは不安が残ります。

A会社に特徴があること

ネットで簡単に立ち上げた、いい加減な会社を極力省くためです。
何らかの特許技術を持っている、
信頼できる新聞や雑誌に取り上げられた、
信頼できる賞などを受賞している、

点を意識しました。

その結果、4社に絞り込めました。
正直意外に少なくなったので驚きましたが、私達消費者にとってはこの4社から選択すればいいので気楽です。

ウォーターサーバーのススメ

ちょっと待てよ?なぜいきなりウォーターサーバー?と思われるでしょう。
そういった方のためにメリットを解説します。

@中身は正真正銘ミネラルウォーター

ウォーターサーバーとは、ミネラルウォーターをガロンタイプの容器やビニール性の容器に入れたものです。

Aボタンひとつで水もお湯も使える便利さ

ボタンを押すだけで水やお湯が出てきて簡単便利です。
お湯が出るとミルクも簡単に作れます。
夜中のミルクつくりにとても役に立ちます。
コーヒーなどを飲むにしても、ケトルなどでお湯を沸かす必要はありません。

B自分の都合に合わせて配送してもらえる

自分でミネラルウォーターを買ってこなくてすみ、定期的に配送してもらえます。
水は重たいし意外に場所も取ります、必要なときに必要な量だけ自宅においておけるのは魅力的です。

C料金もリーズナブル

多くの場合サーバー代は無料になっていて、頼んだミネラルウォーター料金のみが請求されます。
140〜150円/リットルくらいのところが多いです。

このためウォーターサーバーをおススメしています。
多少値段が高めなのは事実ですが、意識の高い方にとってはメリットの大きさが分かっていただけたかと思います。

厳選 放射能対策 ウォーターサーバー会社

では50社以上から厳選した4社を紹介していきます。

株式会社 日本治水福岡

放射能汚染がない九州のミネラルウォーター

産地

九州・龍王山のミネラルウォーターです。
おそらく福岡県?なので、放射能の心配は今のところ皆無に近い状況です。

特徴

信頼性が高いと思われます。
首相官邸・公邸にエルセ水を納入しているとのことです。

機能

温水、冷水どちらも可能なサーバーと冷水のみのサーバーの2種類があります。

料金

温水、冷水どちらも可能だと料金は1890円/本です(12リットル/本)。
157.5円/リットルです。
冷水のみだと料金は1470円/本です(12リットル/本)。
122.5円/リットルです。

リンク

こちらが株式会社 日本治水福岡の 九州・龍王山の天然水 のホームページです。

株式会社 オアシス

放射能対策の九州のミネラルウォーター

産地

ミネラルウォーターの産地を3ヶ所から選べます。
富士、京都、日田(九州)の3ケ所から水を選択できます。
日田に関しては、放射能汚染は皆無といっていいのではないでしょうか。
赤ちゃんにおすすめするのは京都のミネラルウォーターのようです。

タイプ

細菌が増殖する危険性があるガロンタイプではないです。
無菌エアシステムというシステムです。
ホームページに特許番号が載っているので、流行の無菌エアシステムの開発元だと思われます。

機能

冷水、温水どちらも使用可能です。
温水機能は、赤ちゃんへのミルクなど使い勝手がよいです。

料金

1785円〜1890円/本(12リットル/本)
148.75〜157.5円/リットルです。

リンク

こちらがオアシス社の ウォーターサーバー のホームページです。

株式会社 リロケーション・ジャパン

放射能対策のモンドセレクションのミネラルウォーター

産地

島根県のミネラルウォーターです。
九州ほどではないですが、関東からははるかに離れています。
放射能汚染の心配はあまり要らないのではないでしょうか?

タイプ

無菌エアーシステムです。
無菌エアシステムによりガロンタイプの弱点である細菌の増殖を抑えています。

特徴

信頼性が高い。
食品のオリンピック モンドセレクション 4度の最高金賞受賞 をしています。

料金

最初は12リットルのボトルが2本で3800円です。
追加ボトル料金の詳細は不明でした。
初回購入時は158.3円/リットルです。

リンク

こちらが株式会社 リロケーション・ジャパンの リロウォーター のホームページです。

株式会社 Mizの樹

放射能汚染がない九州阿蘇のミネラルウォーター

産地

九州の阿蘇山が産地のひとつです。
九州の阿曽山のバナジウム水と場所は不明のラドン水から選べます。

タイプ

ポンプで水を吸引している「密閉、真空、吸引方式」を独自開発しています。
無菌エアーシステムと似たものだと思います。
また、コックの点前のホースを殺菌する、熱洗浄循環殺菌システムも採用しています。

特徴

温水、冷水の温度調節が可能です。
普通のサーバーは温度設定まではできませんが、この会社の製品は温度設定ができます。
カップラーメンに適した高温、赤ちゃんのミルクに適したやや高温、などを簡単にダイヤルで変更できます。

専用台車がオプションで選べるようです。

台車付きにすると中に郵送されてきた余分な水を保管できます。
郵送されてサーバーに接続していない水の保管場所に困りますが、その悩みが解消されます。

料金

1790円/本です。
繰り返し購入するうちに、1380円/本〜1010円/本まで値段が下がってきます。
10リットル/本とやや小さめです。
101.1〜138円/リットルです

リンク

こちらが株式会社 Mizの樹 のホームページです。
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